特許取得!校正ミスを減らす3Dプレビュー機能

出来上がりの色や仕様を360度回転で確認できて校正ミスを減らすことができる
HappyPackagingの3Dプレビュー機能が特許を取得いたしました。

3Dプレビュー機能とは、2Dデータを入稿すると、出来上がりの色や仕様を360度で確認できます。マウスで画像を自由自在に回転でき、裏面はもちろん底のマチ部分なども隈なく見ることができるのです。

軟包装パッケージで白色を印刷するという概念は、紙の印刷物とは違います。たとえばアルミ地を使用したパッケージの場合、CMYKの色の下に白を敷くと、光らない色味で仕上がります。白を敷かなければ、アルミ地が透けて見えるので、光沢(メタリック感)のある色合いに仕上がります。ところが従来のイメージ画像では、どこに白を重ねているのかわかりづらいという悩みがありました。『HappyPackaging』では、シミュレーション機能で、白を重ねて印刷する部分と白のない部分をしっかりと切り替えながら再現できるため、『ここは光らせるつもりがなかったのに』といった校正ミスを減らすことができます。